こんにちは!
経営学部経営学科2回生
トレーナーの竹山奈那です。
今回は、私が思うスタッフのモチベーションの出し方や、練習外での活動の事を書いていきたいと思います。
私は中学、高校とバレーボール部に所属していました。その時は毎日の練習が個人の技術の向上やチームの勝利へと繋がるので、辛い時期があってもモチベーションを保つことができました。
大学に入り初めてマネージャーという裏方の立場になり、モチベーションを保つどころかモチベーションが何なのか分からなくなった時期がありました。
しかし、選手と話しているとラクロスというスポーツのおもしろさや、選手のラクロスに対する熱意が伝わりました。
そして私もこのチームの一員として試合に勝ちたいと思うようになりました。
試合でチームが勝った時は心の底から嬉しいですし、夢中になって応援することは本当に楽しいです。
試合に勝てば勝つほど応援できる回数は増えるので気がついたらチームが勝つために自分が出来ることは何か考えて行動できるようになりましたし、今ではチームの勝利のためにちょっとでも力になりたいと思います。
私はラクロスを知れば知るほどモチベーションを上げることが出来ると思うので選手とコミュニケーションをとることを意識しています。
トレーナーとして、練習外では怪我をした選手のリハビリの作成をしています。
これはチームのために自分が出来る事だと思うので先輩からいただいたリハビリの本を読み勉強しながら仲間のトレーナーと一緒に作成しています。
また、審判資格をとることが出来たので、今後は審判員としてもチームに貢献できるように日々努力していきます!
ぜひラクロス部に入り、楽しい仲間と充実した日々を一緒に過ごしませんか!
2回 竹山 奈那
WRITER:竹山奈那