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2020

【新入生向け】振り返り② 西原 拓海

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!

総合社会学部 社会マスメディア専攻 新3回生

MFの西原拓海です。


前回に引き続き、私が一回生の時を振り返って、ラクロス部に入るきっかけやその後などについて話していきたいと思います。


高校に在学した3年間、私はアメフト部に所属していました。当時私はアメフトの魅力に取り憑かれており引退時も完全燃焼とは言いきれず後悔が残っていたことから、大学入学後も部活はアメフト一筋でラクロスなど眼中にありませんでした。しかし、アメフト部に入部する直前、高校時代にお世話になった先輩から連絡が来ました。彼はラクロス部に所属していました。連絡の内容を見ると、ラクロスの体験会に参加してみないかとのことでした。先述の通り私はラクロスに全く興味がなかったのですが、お世話になった先輩からの誘いということもあり、断りきれず社交辞令のつもりで一度だけ顔をだすことにしました。



当日、案内されたグラウンドに足を運んだ私は、強い衝撃を受けました。指導者が居ないのです。それでいて毅然として体育会の部活の体裁を保っているのです。私はこの時、この部活の人々はみなきちんと自立し、各々が各々の役割に責任と誇りを持っているのだと感じました。


先輩とたわいもない話をしながら見慣れない道具を使い慣れない手つきで少しキャッチボールをした後、体験会が始まりました。体験会はとてもよく出来ていて、ラクロスを全く知らなかった私にそれの魅力を伝えるには十分なものでした。また、私は体験会を通して部内の雰囲気の良さや先輩の優しさを感じ取りました。そして何より、道具を使ってボールを投げるということがとても新鮮で、楽しかったのです。体験会が終わりを迎える頃には私はラクロスの虜になっていました。自分の大学生活はラクロスと共に過ごしていくのだという確信に似た感覚を覚えたのです。




入部式の日、私はラクロス部から指定された場所へ向かいました。



ラクロス部に入部した私は、悩みの種がありました。それは、ラクロスを始めるにあたって必要となる防具やクロスなどの初期費用や合宿などの遠征費を払えるかどうか、つまり金銭面の問題です。


私は、ふたつの解決策を考えました。まずひとつめは自分で賄う方法です。確かにラクロス部の練習時間は主に朝で午後に時間の余裕があるためアルバイトをすることは可能でしたが、そうするとアルバイト中心の生活になってしまい、壁あてなどの基礎練習に時間を割くことが難しくなってしまいます。私はこの案を即座に棄却し、もうひとつの案を採用することにしました。それは、親に援助してもらうことです。しかし、私の両親は私がアメフト部に入ることを期待していたので、残念なことに私が独断で決めたラクロスに理解はありませんでした。


私はそんな両親に認めてもらうべく早朝に自分で支度をし朝練に向かい、家に帰るとすぐ自主練に赴き、ラクロスに真摯に向き合っていることを示しました。やはり親というのは息子が努力している姿を見ると応援したくなるものです。こうして、私の悩みは解決しました。



私は、ラクロス部に入部して良かったと心から思っています。私は中学、高校共に運動部に所属していましたが、指導者の指導を実践するだけの受動的な考えを持った生徒でした。しかし、ラクロス部は学生主体なので自分から発信しなければなりません。そんな環境で過ごすうちに私も能動的な動きができるようになりました。



また、ラクロスはカレッジスポーツと呼ばれ、ほとんど全ての人が大学からクロスを握り始めるので自分が努力すれば努力するほど輝くことができます。




新入生のみなさん、大学から新しいことに挑戦したいと思うならば、ラクロス部に入部するという選択も視野に入れてみては如何でしょうか。




3回   西原 拓海


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