今回からは、1回生の頃の1年間についての振り返りをしていきたいと思います。
こんにちは。
経営学部キャリアマネジメント学科 新2回生
MFの則定真仁です。
私の入部のきっかけは、高校時代の仲のいい友人とラクロスをするという約束をしていたからです。
現にその友達とは二度対戦をし、どちらも激アツな試合展開でした。
1回生の時に悩んだのは、やはりライバルとの競争です。これは体育会系の部活にはつきものだと思います。追い越し追い越され、どれだけ練習すれば…と何度も挫折しそうになりました。しかし、その度に、こんなにも悔しい気持ちはこの先の人生で味わえる保証はないと思い、その状況を楽しんできました。
そして、こんな思いをしたからこそ、得点をしたり、試合に勝ったりすると、何物にも変えがたい最高の達成感が得られます！
私はラクロスほどのチームスポーツを知りません！
みんなで繋いだボールを誰かがゴールに決める。みんなで連携して、相手を止める。プレーをやっている時や、練習の間なども一切、声が絶えません。なので自然と、部員同士とても仲良くなれます。
そして、近大ラクロス部にはファミリー制度というものがあり、1~4回生の各学年数名で構成されています。一緒にご飯を食べに行ったりすることで、先輩とも仲良くなれます。先輩は優しい人ばかりで、いつも相談など聞いてくれます。
同期とは、一生涯の仲間になること間違いなしです！私の場合、大学生活のほとんどをラクロス部の仲間と過ごしています。
1回生のころの1年間を振り返ると、 とても充実していました！1回生だけの大会や遠征、それに向かってみんなで頑張ることは、本当に最高でした！
また、1回生の頃は自主練の1年間でもありました。オフの日も、ほぼ毎日ショット練や壁当てなどしてました。ラクロスはスタートが大学生ということもあり、自主練をすればするだけ伸びます。上手くなっているという実感は絶対に病みつきになります！
大学生でこんなにも何かに夢中になれるなんて、とても幸せだと思います。今しかできないこと、ここにしかないものがラクロス部にはいっぱいあります！皆さんも是非、ラクロス部で最高のメンバーと最高の4年間を過ごしましょう！
2回 則定 真仁
