こんにちは、1回生の吉川航平です。
はじめに、近畿大学男子ラクロス部のOB、OG、並びに関係者の方々いつもご支援いただきありがとうございます。拙い文章ですが最後まで読んでいただければ幸いです。
ウインターを振り返りたいと思います。
ウインターは龍谷大学との合同チームとして出場しました。龍谷大学の選手と一緒に練習、試合をすることによって得られるものはとても大きかったです。パス、キャッチの技術や視野取り、1on1のかけ方など多くのことを学びました。次第にこのチームで勝ちたいという気持ちも強くなりました。
そしてウインターの試合当日、少し緊張しつつ試合が始まるととても楽しく高揚感がありました。改めてラクロスの楽しさを知りました。正直余裕はなく必死にプレーしていました。点数を決めると一緒に喜んでくれる仲間やマネージャー、コーチがいて、応援に来てくれた上回生や保護者の方々の喜ぶ姿を見てとても嬉しかったです。個人的には2得点することができましたが、チームとして一つの目標にしていた決勝トーナメントに進むことはできませんでした。悔しかったです。自分がこうしていればというのがいくつもありました。
今後は当たり前ですが、1回生、新入生ではなく関西1部のチームの一員として戦っていかなければいけないです。今のままでは技術面、体力面、精神面においても足りないことだらけです。そのため、先輩と一緒に自主練をしたり、コーチにアドバイスをもらったりすることに加えて、動画を見て自分のプレーを振り返り、何が足りなくて、どう改善するのかを常に意識しなければならないと思います。コーチがいつもおっしゃっているように意識しながらやることによって多くのメリットがあり、上達するスピードも違います。
これからは、ウインターでの経験をしっかり生かして活躍し、応援してくださる方に恩返しできるように頑張ります。
堅苦しい文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
1回 吉川
