こんにちは!
経済学部国際経済学科3回生
マネージャーの新山真里恵です。
今回のブログでは、スタッフに焦点を当ててお話させていただこうと思います。
近畿大学男子ラクロス部のスタッフはマネージャーとトレーナーに分かれており、現在マネージャー9人、トレーナー6人の計15人が所属しています。
その中でもさらに、PRグループ、審判グループ、アナライジンググループやエクササイズグループなどに分かれて活動しています。
基本的には、グラウンドでのビデオの撮影や、メニューの時間管理など同じ仕事をするのですが、練習外の仕事では上記の班に分かれて活動します。
私が所属しているPRグループでは各SNSの運営(是非instagramなど覗いてみてください!笑)、SNSに掲載する為の画像の編集や加工、新歓などのイベント企画、保護者会の連絡係などの仕事を行っています。
ここまで事務的にスタッフのことをお話しさせていただいたのでもう少し踏み込んでお話していこうと思います。
私は、部活をしていて周りの人に「なんでマネージャーしてるん?選手したらいいやん!」「マネージャーしてて楽しい?」などと言われることがあります。
もちろん、スタッフは選手がラクロスに集中できるようにサポートすることが仕事なので、主役ではないですし、スポットライトが当たることもありません。何を目標にモチベーションを保てばいいか悩むこともあるかもしれません。実際に、毎日モチベーションを高く保っているなんてことは不可能に近いことだと私も思います。存在意義に悩む日も来るかもしれません。
それでも私はラクロスが好きか?と聞かれれば自信を持って大好きだと答えます。
そう答えられる理由は、近畿大学男子ラクロス部に関わっている”人との繋がり”があるからです。
ブログにも他の人たちが沢山書いてくれていますが、ラクロス部は普段から一緒にご飯に行ったり、オフの日に遊んだりと先輩後輩の仲がとても良いです。どこの部にも負けない自信があります(笑)
4回生の先輩方は、全てに対して情熱を持っている人たちです。普段から広報の仕事の相談に乗ってくださったり、ラクロス部の熱い話をしてくださったり、この人たちの力に少しでもなりたい恩返しをしたいと思う先輩たちです。特にスタッフの先輩お2人は優しく見守ってくれて辛くなった時や悩んだ時、常に近くで助けてくれる大きい存在です。
後輩たちは、この子たちの為に何ができるだろう?何かしてあげたいと思わせてくれる可愛い後輩たちです。
また、普段からどんな遠い会場でもどんな悪天候でも、応援に来て温かい言葉をかけてくださる保護者の方々やOBの方々、時に厳しく時に優しく指導してくださるコーチの方全ての人が居るからこそ、「よし今日も頑張ろう」と思うことができます。
そして、何より1番大きいのが同期の存在です。
私の同期はラクロス大好き少年ばかりです(笑)
普段はふざけあったりしますが、練習になると本気でラクロスをしていて、その背中はとてもかっこいいです。そんな姿を見ると「みんなが1部でプレーしてる姿が見たいなあ」や「その為に力になりたい」と思います。
それでも思い悩んでしまうこともあります。そんな時私には手を貸して一緒に思い悩んで、一緒に頑張ろうと言ってくれる大好きな同期のスタッフがいます。
全ての人の存在が、私の高いモチベーションを保つ要因となってくれています。
何が新入生の皆さんに伝えたかったかというとラクロス部に入るとそんな素敵な仲間に出会えるということです!
ぜひ一度体験会に来てみてください。一緒に最高の瞬間、最高の出会いのきっかけを作りましょう。
グラウンドでお待ちしています!
3回 新山 真里恵