こんにちは。経済学部国際経済学科1回生の西村凌治です。
僕がラクロス部に入部することを決意したきっかけは、高校3年間の後悔にあります。高校時代、部活動には所属せず、勉強や他の活動に時間を使っていましたが、仲間と何かに本気で取り組む経験ができなかったことにずっとモヤモヤを感じており、その選択を今でも後悔しています。
だからこそ大学では、その後悔を糧に新しいことに挑戦し、仲間と一緒に目標に向かって本気で頑張りたいと思い、ラクロス部に入部しました。
これから目指していきたいのは、プレーでチームを勝利に導けるだけでなく、仲間の士気を高められるような選手です。自分が活躍するだけでなく、仲間の良いプレーを引き出し、苦しい場面では声を出してチームを鼓舞しながら、全員の力を引き出せる存在になりたいと思っています。
また、競技面だけでなく、人としても成長していきたいです。ラクロス部の先輩方は、常に前向きで、周囲に思いやりを持って接する姿勢がとても印象的で、心から尊敬しています。僕もそんな先輩方のように、プレー面でも人間性でも信頼される人間になれるよう、自分を高めていきたいです。
ラクロスという競技を通じて、自分自身を成長させるとともに、周囲に良い影響を与えられるような存在を目指して、これから努力を続けていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。