初めに、OB OGの皆様、保護者の皆様、近畿大学男子ラクロス部にご支援をいただきありがとうございます。
並びに協会関係者の方々、コーチ陣の皆様のおかげでここまで活動することができました。誠にありがとうございます。
4年間を振り返ると、部活を通して成長させてもらったと感じます。
入部当初はは右も左も分からず、新しいスポーツに出会い、ただただ見ていてかっこいいという思いで活動していました。
そこから2年間は特に深いことは考えず、マネージャーとして楽しく活動していました。
3回生になった頃、後輩ができ、スタッフの人数が多い中で自分ができること、自分にしかできないことは何かあるのかと、自分の存在意義について考えた時がありました。そんなとき、まりえさんから広報班へ誘っていただきました。
流行に疎く、センスもないため期待に沿えるのか不安でしたが、任されたからにはやるしかないという思いで画像編集に取り組みました。ソフトの使い方も分からず、デザインも自分の思うようにいかなかったため、当時は正直、画像編集が嫌いでした。しかし、自分の作った画像をストーリーに載せてくれる人が居て、モチベーションの一部になっていると思うとやりがいを感じることができました。
今年の入れ替え戦の画像も多くの人がストーリーに載せてくれて、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
広報班、画像作成という私の居場所を作って下さったまりえさんには感謝しています。
そして今年は色々なことがありすぎて、喜怒哀楽をぎゅっと詰め込んだような1年でした。
様々な人の思いや考えに触れ、部活が嫌になったこともありました。
しかし、楽しそうにラクロスをしていたり、試合に勝ったときのみんなの嬉しそうな顔を見るとマネージャーをやっていて良かったと心の底から思います。
学生主体の運営や画像編集、審判などラクロス部に入っていなかったらできなかった経験がたくさんできました。貴重な大学4年間をラクロス部に捧げて良かったです。
後輩のみんなにはたくさん迷惑をかけてしまいました。
助けてもらったことも多々あり、とても頼り甲斐のある存在でした。
これからも選手、コーチとたくさんコミュニケーションを取って、活動してください。真面目で素直なみんなならチームを引っ張っていけるようなスタッフになれると思います。
これからも応援しています、2年間ありがとうございました!
4回 山元みどり