一回生の北野憲伸です。
初めに、わざわざ足を運んで応援してくださった方々、ライブ配信で応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
チームで「ウィンター優勝」を目標とし大会に挑みましたが、結果は一勝もできず予選敗退となりました。
このような結果になり僕が感じたのは、「メンタルをもっと強しなあかん」ことです。
僕が点を取る時にいつも共通していることがあります。それは、強気なプレーをしていることです。
しかし、ウィンターで1点ビハインドの場面でショットを打つ時が多々あったけど、ショットを決めきれませんでした。
その時は、焦ってたし、強気なプレーができてなかったです。
公式戦で結果を出している人の共通点でラクロスの練習量もあるけど、圧倒的に強いメンタルも持っています。
ラクロスの技術よりまずメンタル強化が必要だと、この大会を通してより実感しました。
サマー、京都カップ、ウィンターという三つの一年生大会がありましたが、接戦な試合であと一歩というところで、僕が活躍して勝利に導けなかったのでとても悔しいです。
しかし、これらの大会を通して学んだことや課題が沢山見つかりました。
大会が終わって上回生との練習も始まるし、質の高い練習だから刺激も貰えるので、そこで積極的なプレーをしていてって、課題を克服し日々成長していきます。
ラクロスの練習、体作り、メンタル強化に重きを置いて、色んな人から注目される選手になれる様これから頑張っていきます。
1回 北野 憲伸
