25年度Gコーチと育成担当を務めさせていただいている西 拓歩です。

近畿大学男子ラクロス部にご支援、ご声援を送っていただいている皆様、OB・OGの皆様、そして保護者様、その他関係者様、この場をお借りして心から感謝申し上げます。
私の経歴を簡単に説明すると近畿大学のOBで、3回生で退部しましたが、今は社会人チームでラクロスをしています。

私の話はこれぐらいにして学生に対して伝えたいことを書いていこうと思います。
人生は選択の連続
その選択で未来は大きく変わる
仲間と同じ目標に向かい、勝利のためにすべてを懸ける瞬間は、そう何度も訪れるものではありません。
誰かと一つの目標を共有し、全力で挑戦できる瞬間は、人生の中でも限られた貴重な時間です。
入れ替え戦までの時間をどう使うかは人それぞれですが、明らかに間違った選択で後悔してほしくない。
努力しなくて後悔した経験はたくさんありますが、努力のやり過ぎで後悔したことは一度もありません。
この経験は誰にでも共通することだと思ってます。
入れ替え戦までまだまだ時間はあります。
仲間を信じて、最後までガッツを体現してほしい。
もちろんコーチ陣もガッツを体現します!

試合終了の瞬間に「持てる力を出し切った」と胸を張って、必ず一部昇格しましょう!
ワンチーム

