1回生MGの福山彩葉です。
まず、試合に足を運んでくださった保護者の方々や先輩方、ライブ配信を通して応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
1回生の初めての公式戦で予選を通過し、決勝トーナメントまですすむことができましたが、悔しくも1戦目で敗退となりました。
予選の前は初めて見るKDUのユニフォーム姿のみんなに「思ったより似合ってる!!笑」なんて冗談を言って、まだこれから試合が始まるという実感が湧いていませんでした。しかし、予選の1戦目の前のメンバーチェックの時に、選手がハイタッチをしていたり、前向きな言葉ばかりが飛び交っていて、やっと今から試合なんだという実感が湧いてきて、今までの練習の日々を思い出して涙が出てきました。
予選を通過した時は本当に嬉しくて、マネージャーとしてみんなと勝利を喜ぶことが出来てよかったと心の底から思いました。みんななら絶対に優勝できる!と本気で信じていました。
決勝トーナメントの日は心臓が口から飛び出そうなくらい緊張していて、試合中はなぜか涙が止まりませんでした。
試合はあっという間に終わって、直後は負けたことが信じられなくてただ泣くことしかできなくて不甲斐なかったです。もっとこうしたら良かったかなとかそんな後悔がずっと頭を巡っていて、選手や他のマネージャーに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
でも、サマーに負けたからこそ、新たな改善点が見えてきて、それに本気で取り組もうと思えました。それに、大学生活でこんなに嬉し涙や悔し涙を流すことができたのは、ラクロス部に入ったからだと思うので、サマーは私の中で大切な思い出になりました。
これからは、今まで以上に選手のために何ができるかを考えて、縁下の力持ちとして精一杯努力していきます!
これからも1回生の応援をよろしくお願いします!!