1回生MGの衛藤彩世です。
まず初めに、1回生の試合に足を運んでくださった保護者の方々や先輩方、ライブ配信を通して応援してくださった方々、ありがとうございました。
1回生の初めての公式戦だった今回のサマーの試合。正直、「緊張してない」って口では言いながらも、心の中は不安と緊張でドキドキでした。
結果は1勝1敗1分、決勝トーナメントに進むことは出来ませんでした。
同期のみんながこの数ヶ月間、部活の練習も自習練習もしてるのを見てきたので、決勝トーナメントに進めなかったことがとっても悔しいです。でもそれよりも"楽しかった”という気持ちが大きいです。
上回生が着ているのと同じKDUのユニホームを身にまとい、パスを繋いで、ショットを決めている同期のみんなの姿は輝いて見えました。またそのプレーをする姿をベンチに入って応援できたことがとても嬉しかったです。
ラクロス部に入ってよかったと強く感じました。
しかしサマーでは楽しかっただけでなく、反省点なども見つかりました。前日の備品準備や当日の時間管理などで、先輩に頼ってしまったり、先輩に言われてから気がついたりと、上手くやりたい気持ちがあっても、まだまだ足りないところばかりだなと感じました。同時に自分で考えて行動できるようになるという目標ができました。
サマーの試合の次の日から、DFがショートからロングクロスに持ち替えたり、40n4から6on6にかわる戦い方を学んだりと、みんなの気持ちは次のウィンターへと向かっています。私も切り替えて、選手が最大限の力を発揮できるようにサポートしていこうと思います。
私は同期のみんなが今回の悔しさを力に変えて練習し、ウィンターで勝利をつかんでくれると信じています！！
最後に、これからも1回生の成長を見守ってくださると幸いです。
1回 衛藤彩世
