こんにちは。今年度主将を務めております中原朋也です。
まず初めに、OBOG並びに関係者の皆様、日頃よりたくさんのご支援ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
いよいよ待ちに待ったリーグ戦が開幕します。
主将として挑む今年度のリーグ戦はこれまでとは違った感情があります。
それは冒頭にもある通り、様々な方面からの協力のもとリーグ戦が行われているということへの感謝です。
いつも僕らの活動や活躍を見守り応援してくださっているOBOG皆様。
金銭的な免除を含め、僕たち学生にとって1番やりやすいように動いてくださっている保護者会の方々。
これまでの4年間の中でご自身の忙しい時間の中、僕たちの技術面や行動面に対してご指導していただいたすべてのコーチの方々。
近畿大学体育会ラクロス部という団体を統括していただいている近畿大学体育会本部及びスポーツ振興センターの方々。
男ラクのせいでグラウンド半面しか使えない中で活動させてしまっている女子ラクロス部の部員たち。
リーグ戦日程や対戦相手などの調整を含め、試合運営を担当してくれる学生連盟、各委員会に所属している協会の大人の方や他大学の部員たち。
主将としての自分をいつも支えてくれるチームのみんな。
ここに記載していることはもちろん、僕らの見えないとこでもたくさんの支えがあると思います。
チームの主将として活動し、こういった方々コミュニケーションをとっていく中で当たり前のように朝グラウンドに行き、練習できていることのありがたみを感じながら毎日取り組んできました。
僕らが恩返しができることは、全力でプレーし楽しんでいる姿を届け、勝つことです。
リーグ戦という勝負の世界。
もちろん相手チームもいろんなものを背負って全力で挑んでくる。
そこで勝つことで近大ラクロス部としての存在を示し、今までやってきたことが報われる。
負ける気はない。
相手がどこかなんて関係ない。
さぁみんな準備はいいか。
汗を流し、涙を流し、いろんなことを犠牲にし、捧げてきた成果をここで発揮しよう。
ここで燃えないやつは近大ラクロス部を背負う資格などない。
ベストを尽くそう、その先にある関西制覇を目指して。
2023年度
近畿大学体育会ラクロス部主将 中原朋也