こんにちは2回の安田拓生です！
今回のサマーを終えてみて感じた感想はやっぱりまだまだ自分の実力が無さすぎると感じたことです。入部した最初らへんはパスキャッチやグラボ練などは一球一球意識してやっていましたが、最近では心のどっかで制御して意識せずにやっていた気がします。
しかし、今回のサマーを通して初めて違う大学の人たちと試合をした時にやっぱりパスの精度が大事になってくるし、相手の大学の人たちはグラボを片手で取る人が多かった中、僕たちはコーチの方たちに両手でグラボをとるように教え込まれていたおかげで多くのボールをスクープすることができました。サマーで通用できたのは、正直グラボ位だったと思います。
しかし、冬にはウインターが控えていて、ウインターでは他の大学ももっと実力を伸ばしてパワーアップしてくると予想できます。そうなったら今回通用できたグラボも全然歯が立たなくなるかもしれないしパスももっと速く正確なパスでないとすぐにパスカットされてしまいます。
しかもウインターでは普通の練習でもこれからもっと対人が増えていくであろうから、今回のサマーみたいに防具をつける時期が遅かったなどの苦し紛れの言い訳も出来ないわけなので、もっと全体的にレベルを上げていかなければならなりません。
そのためにこれからはもっと全部の練習を意識して行っていき、パスなどの基礎練も怠らないようにしていきます。とりあえずの目標ではウインターではロングを持つだろうからそのために縦ぶりとDFでの立ち位置と声掛けを重点的にやっていきたいです！
2回 安田拓生
WRITER:安田拓生
