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2020

【新入生向け】班紹介①(渉外) 島田 大輔

ラクロス部は、学生主体でチームを運営していくことも魅力の一つです。


そこで、今回からは新入生の皆さんに各部員がそれぞれどのような役割を果たしているのかを知ってもらうために、各グループ1人ずつブログを書いてもらうことになりました!


全6グループ、初日は渉外班の紹介です!



こんにちは。

経済学部経済学科3回生 

AT 島田大輔です。



今回は渉外班の仕事内容と、仕事を通して学べることについて書きたいと思います。


渉外班では練習や試合などで使う大学施設内、外のグラウンドの確保、一年間のうち数回ある合宿の調整、試合等の調整や決定などの仕事をしています。




僕は1年間大学施設内のグラウンドの確保の仕事をしてきました。毎月数回、大学内にあるスポーツ振興課に行き申請書を提出したり、他部活との調整をしてもらったりします。


足を運べない時などはスポーツ振興課の方と電話でやり取りすることもあります。毎月申請書には提出期限があり、遅れたり申請書のミスをそのまま提出してしまうと練習ができなくなるので責任感をもって仕事に取り組んでいます。




現在は、他大学との試合の交渉や調整をしています。練習試合を組んだり、毎年行われる試合の一つであるBリーグの日程や場所を他大学の渉外担当の方と連絡を取り合い、決定します。ほかにも、リーグ戦の情報を部に共有したり、選手の名簿を作成し提出したりなどリーグ戦に参加するために必要な仕事もあります。



リーグ戦とは、年に一度の大会のことです。

近畿大学は昨年、関西の二部リーグで2位の成績を残したため、現在二部リーグに所属しています。僕たちはリーグ戦で勝ち、一部昇格することを目標に掲げ、練習に取り組んでいます。渉外班は、それほど大事なリーグ戦に関わる仕事も請け負っています。


 


練習場所の確保から試合などをするに至るまで学生主体で動くので、責任感や計画性を身につけることができました。


僕は部活や授業、アルバイトがある中自分の空き時間を把握し、スポーツ振興課に行く時間を確保するなど計画して行動することが増えたり、優先順位が高いことを把握して行動することができるようになりました。



以上が渉外班の仕事と自分が考えた、学べる事です。

ラクロス部に入部すれば、たくさんいい経験ができるので共に頑張りましょう!





3回 島田 大輔


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